弊社と取引きや関連のある企業・団体様へのリンクです。
歴史資料ネットワーク(史料ネット)
元々は阪神・淡路大震災で被災した歴史資料の保全を進めるために歴史資料保全ネットワークとして開設されました。現在では歴史資料の保全・被災史料の救済活動について歴史学会関係者、院生、学生、博物館、文書館、図書館関係者、郷土史研究者などの方々がボランティアとして参加されています。この度の東日本大震災の復興支援においても様々な活動を行っています。
大阪産業労働資料館 エル・ライブラリー
2008年、大阪府の「橋下改革」によって最初に廃止された施設である「大阪府労働情報総合プラザ」を受託運営していた財団法人大阪社会運動協会(社運協)が、協会の資料室である「大阪社会運動資料センター」をリニューアルし、大阪府労働情報総合プラザの旧蔵書17000冊を統合して2008年10月21日にオープンした労働専門図書館です。
補助金の全額廃止という大変困難な状況の中、サポート会員の会費、寄付等、多くの方々の支援によって運営されています。